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ホテルの新旧御三家
ホテル業界の中でも特定のホテルが、御三家と呼ばれるようになったのは1980年代に入り、世の中がバブル経済に浮かれるようになった時期と重なり、筆頭は日本で最も有名な「帝国ホテル」、そして「ホテルオークラ」(現在のホテルオークラ東京)、「ホテルニューオータニ」が揃ってホテル業界の御三家と呼ばれるようになりました。この御三家は、サミットにおける宮中晩餐会などでのケータリングの名誉を戴き、このこともあってホテル業界のトップに長く君臨することになりました。これに追随したのが恵比寿ガーデンプレイスに登場した「ウェスティンホテル東京」で、グリーンマーブル(緑の大理石)が印象的なロビーは、「ここはニューヨーク!」と言われるほど洗練された空間を演出しました。さらに結婚式会場として有名な目白の椿山荘の敷地内にオープンしたのが「フォーシーズンズホテル椿山荘東京」で、世界の超高級ホテルブランドとして名高いフォーシーズンズ国内初のオープンでした。この新たな外資系高級ホテルが俗に“外資系御三家”とか“新御三家”と呼ばれるようになっていきました。
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